実は私、将来的に作家にもなりたくて＾＾；
いっぱいやりたいこと、なりたいことがあるうちの一つが「作家」なんですね。
でも、なかなか文章を書けない…
作家を目指しているのに、文章が書けないって、実は本気で作家を目指してるわけではないんじゃない？
と自分を責めていた時期もありました。
しかし、「作家になりたい！」と思う事が大事であって、「有名な作家になりたい！」と言っているワケではないんです。
だから、なんとか「書ける」手段さえ見つかればいけるかもしれない…という結論に達しました＾＾
そこで、小説を書くフリーソフト「ArtOfWords」というものを見つけました。
このソフトがどういうものかよくわからないので、詳しく調べてみることにしました＾＾
目次
小説の作成のフリーソフト「ArtOfWords」ってどんなの?
まず、「ArtOfWords」というフリーソフトは、簡単に説明しますと、
長編小説を書く人におすすめ。設定・人物・ストーリーを管理できるフリーソフト
だそうです。
そして、ArtOfWordsは以下の機能を持っています。
・テキストエディター機能
・キャラクター/登場人物管理機能
・会話文管理機能
・アイテム管理機能
・場面/シーン管理機能
スクリーンショットを参照していただけると、機能がなんとなくわかるそうです。
※印刷機能や縦書き機能、校正、禁則処理の機能はありません。
賞に投稿したり原稿を提出する際には、一太郎やWORDなど他のエディターと併用してくださいとのこと。
こんな人向けです
- 日本語の無料ソフトで、小説に特化したエディタを探している人
- シーンやアイデアを突発的に思いつき、箇条書きすることが多い方
- 自由過ぎるものより、ある程度枠組みがある方がいい人
上記のような方は、ＡｒｔＯｆＷｏｒｄｓおすすめです＾＾♪
ダウンロードはどうやるの？
ダウンロードは、下記のところからインストールしてみてください＾＾
◎ＡｒｔＯｆＷｏｒｄｓのダウンロード（無料）はコチラ
・動作OS：Windows 8/7/Vista
・機種：x64 IBM-PC
・種類：フリーソフト(広告付き)
・作者：きえないプロジェクト
ちなみに、ダウンロードしてみました＾＾♪
下記のような画面が「次へ」というボタンをクリックするたびに出てきます。
最後は、「完了」ボタンを押します。
デスクトップに↓のようなマークが現れればＯＫです＾＾
このマークをダブルクリックしてみますと、
こういう↑画面が出ます。
サイドに、
- 執筆
- 登場人物
- アイテム
- 展開
- 時系列
- サテライト
メイン画面から分離して表示されることとクルクル回ることから、「サテライト」と呼んでます。
とあります。
大まかな使い方は？
大まかな使い方は、
- 「登場人物」に各キャラ情報を書く。
- 「アイテム」にアイデアやキーアイテムを書く。
- 「展開」に各シーンを書く。
- 「時系列」にて話の流れを把握する。
※「展開」にて日時を設定する必要あり。 - 「執筆」に小説本文を書く。
- 「会話」と「調べる」でセリフを色分け＆抽出し、会話のバランスやキャラブレを俯瞰する。
ということだそうです＾＾
案外簡単そう…。
デメリットは？
.NET Frameworkのインストールが必要で、PCスペックによっては動作が重くなるかもしれないとの事。
アウトプット機能がなく、テキストファイルにしたい場合は手動でコピペする必要があるそうです。
小説本文のワークスペースがひとつしかなく、話や章ごとに分けて書けないというのも。
※ただ、解説の「調べる＞展開」の方法で話や章に飛ぶことが可能。
役に立つ書籍等
★ちなみに、楽天では「小説の書き方」の本が購入できます。いっぱいあってどれを選んだらいいのか目移りしますが…＾＾；
↓
見てみる
★ひかりＴＶブックでは、スマホ・ＰＣ・タブレットで月額５４０円で電子書籍が読み放題！さらに、+432円/月で雑誌も読み放題となります＾＾またボーナスポイントも貯まります。月にかなり読書をされる方は、格安金額で場所を取らない電子書籍月額サービスがお得です♪
↓
★女性から愛され続けるハーレクインの恋愛小説を原作としたハーレクインコミックスが、パソコンで楽しめます＾＾♪ ハッピーエンド・ラブストーリーに夢中になること間違いなし！！ハーレークイーンの月額サービス
↓
まとめ
調べてみると、案外簡単に小説が書けそうな気がしてきました＾＾
さっそくトライしてみたいと思います♪
長編小説向きと書いてあったのですが、最初は５枚ぐらいの超短編でも良いので、とにかく完成させてみたいです。
私のような「小説を作成したいけど、どう書いたら良いのかわからない」人は、こういうフリーソフトを使って書いてみるのも一つの手かもしれません＾＾
１つ完成させれば、小さな自信がついて、次の作品へとつながり、楽しみの一つとなるやもしれません