洗面所の水回りの壁がカビで黒くなってきました。
拭いてもすぐ黒くなるので、壁紙自体もう寿命だと判断しました。
そこで、壁紙を貼るDIYをしたので、自分で壁紙を貼るとどれくらいの費用がかかるか書いてみました^^
壁紙のDIYはどうやるの?
今回は、洗面所の壁紙の張替をしましたが、実は、以前にリビングの壁紙、トイレ、キッチンの壁紙を貼っていましたので、断言できますが、
簡単です^^
ただ、業者のように完璧を求めるのは難しい…という感じでしょうか。
ある程度でヨシ!とすべきでしょうね^^
では、壁紙…これがなくては始まらない材料、の選び方を下記に書きました。
どんな壁紙を購入したらいいの?
はっきり言いますと、古い壁紙を剥がしてから新しい壁紙を貼るのは大変労力が要ります。
ですから、
1. 壁紙の上から貼れる壁紙
を選ぶことをオススメします。
そして、
2. 糊付で、フィルムを剥がせばすぐ壁紙が貼れる
という壁紙がオススメです♪^^
柄などはご自由に^-^
実際やってみた
まずは、用意するものから^^
- 壁紙
★壁紙は楽天でも買えます^^→見てみる - 壁紙施工セット
この壁紙施工セットは、かなり重宝しますので、1回買ったら置いておきましょう♪
1.なでバケ
2.竹ベラ
3.カッター
4.地ベラ
5.ジョイントローラー
この5つは最低あったほうが良いでしょう^^
★壁紙施工セットはホームセンターでも購入できますが、楽天でも簡単に購入できます^^→見てみる - はさみ
- ウエス(要らない布)または、ぞうきん 1枚
ライトスイッチやコンセントなどに、壁紙の糊がついてしまった時に拭くため - メジャー
サイズを測って、切ってからのほうが無駄なく壁紙が使えます。 - 椅子
高いところを貼るときに。
材料などが揃ったら、実践です♪^^
まずは、貼る前の状態。
壁紙が剥がれかけてます:-:
水回りの横は汚いですねー^^;
古い壁紙が剥がれかけていたので、剥がしてしまったのですが、よくよく後で思えば、両面テープで貼れば良かった…と後悔xxx
壁紙を貼っていきます♪
継ぎはぎが今回は多くなりましたが、まぁ、ヨシとしました^^;
出来上がり^^v♪
キレイ
・壁紙を貼る方向が、壁紙の後ろに書かれていますので、ちゃんとその通りにしないと剥がれやすくなります。
・計画性を持って貼らないと、壁紙が足らなくなります。
・壁に釘などで留められている部品などは、外してから壁紙を貼ると綺麗に貼れます。
・天井は、貼れればいいですが、かなり難しいです。
トイレなどは天井が低かったので簡単でしたが、リビングは継ぎはぎだらけになりましたね^^;
でも、家を購入した時(中古一軒家)、すでにリビングの天井は真っ黄色でしたので、継ぎはぎでも白くなり、マシになりましたね^^;
よほど天井の壁が汚くない限りは、極力きつく絞ったぞうきんなどで拭いて綺麗にする方向でいったほうが良さそうです。
壁紙のDIYの費用は?
それでは、自分で壁紙の張替をした時の費用は…
- 壁紙 15m ¥6,106
(30%OFFの時に買いました)
計 ¥6,106
道具などはあらかじめ持ってましたので、0円です^^
壁紙施行セットが大体2,000円くらいだとしたら、壁紙と合わせて8,000円くらいですね(洗面所で)。
業者に頼むと相場は?
業者さんに頼むと、6帖で、
41,400~69,000円
(6帖で必要なクロスの長さは46m)
との事。
安い所で、39,800円~49,800円だそうです。
洗面所が大体うちは、1.5帖ですので、15mの壁紙1本で足りる計算で、
・DIY …¥6,106
・業者 …¥10,350~
という結果に。
比較すると、やはりDIYのほうが安上がりですね♪^^
まぁ、仕上がりは違いますが、慣れると綺麗に貼れるようになってきます^^
でも、自分でやるのは面倒だ!という方は、業者さんに頼むというのも手です^^
まとめ
壁紙貼りは、これで終わりです^^
当分しなくて良さそうです。
あとは、中古でも綺麗ですし、和室は砂壁ですので、またボロボロになってきたら考えます^^;
DIYは、やはりお得ですし、達成感が半端なくあります!
ですので、やってみよう!という方はぜひオススメします^^
上手くできなくても、自分でやると全然思いが違いますョ