「ファインディング・ニモ」を観た人は多いのではないでしょうか?
私も観ました^^♪
その続編「ファインディング・ドリー」が2016年7月16日に日本公開されました。
これから、夏になるので、こういうディズニー作品を観たくなったりします。
そこで、「ファイディング・ドリー」を楽しく観れるように、詳しく見どころなどを調べてみました。
目次
1作目「ファインディング・ニモ」とは?
「ファインディング・ニモ」は、2003年のアメリカのアニメーション映画で、第76回アカデミーション・長編アニメ賞を受賞しました。
2012年に同映画が3Dとして公開された。
舞台はオーストラリア・グレートバリアリーフの海。
クマノミのマーリンは妻のコーラルといっしょに卵の世話をしながら、2日後の子供たちの誕生を楽しみにしていました。
ところが、突然オニカマスに襲われ、幸せな日常に終止符が打たれてしまう。
気を失っていて助かったマーリンが意識を取り戻すと、妻と卵たちは姿は見えない。
だが、たったひとつだけ卵が残されていた。
たった一匹残った子に、マーリンは妻の遺志を尊重して、ニモと名付けました。
そして、父マーリンは過保護に育てる。
ニモは片方のヒレが小さく、あれこれと心配し過ぎるマーリンにニモはうんざりしていた。
はじめて学校に行った日、ニモはひとりで船に近づいてゆき人間に捕らわれてしまいます。
ニモを取り戻すため、マーリンはナンヨウハギのドリーといっしょに旅を始める。
以降、マーリンとニモが再会するまでの冒険活劇が展開する。
本作の主要テーマは、家族の絆、そして友人との信頼であったため、かなりの人気を博した。
また、海中の多様な生態系や人間が海洋に与えている影響なども描かれていたため、子供にとっても自然に対して考えさせられる作品としても素晴らしい出来に仕上がっていたように思う。
◎you tubeでの予告動画を載せておきますね!^^
「ファインディング・ドリー」のキャラクターは?
出典:FASHON PRESS
では、続編「ファインディング・ドリー」のキャラクターを見てみましょう^^
- ドリー
ナンヨウハギの雌。
能天気な性格。
重度の健忘症持ちだが、知能が高く人間の文字を読む事ができる。
クジラ語という言語を用いてクジラとの意思疎通が出来、アルファベットを読解する才能あり。 - マーリン
カクレクマノミの雄。
妻のコーラルと多くの卵をバラクーダ(オニカマス)の襲撃で失う。以来神経質な性格になる。
他者の話もまともに聞こうとしないため、余計な事態を招いてしまう事が多い。
しかしニモを愛する気持ちは本物。 - ニモ
マーリンの息子。
人間で言うと6歳くらい。生まれつき片方のヒレが小さいせいで上手く泳げない。
しかし、マーリンとニモは「幸運のヒレ」と呼んでいる。 - ジェニー
- チャーリー
- ハンク
- ベイリー
- ギル
ツノダシ。
“タンク・ギャング”の中で唯一の海育ち。
少々融通が利かないところもあるが、仲間思い。 - デブ(とフロー) – ヴィッキー・ルイス
ヨスジリュウキュウスズメダイの雌。水槽のガラスに映る影を双子の妹だと思い込んでいる。 - デスティニー – ケイトリン・オルソン
- ドミニク・ウェスト
- イドリス・エルバ
新キャラが楽しめる作品です♪
「ファインディング・ドリー」のストーリーは?
舞台は、カクレクマノミのマーリンがナンヨウハギのドリーと共に、愛する息子ニモを“人間の世界”から救出した冒険の旅から1年後の出来事。
本作の主役となるのは、ニモとマーリン親子の親友で、昔のことはもちろん、ついさっき起きたこともすぐに忘れてしまうドリー。
固い絆で結ばれた3匹は、平穏な日々を過ごしていたが、ある夜ドリーは夢で“家族の思い出”を思い出す――。
「ママ、泣かないで…大丈夫…」と寝言を言うドリー。
その声に気がついたニモは心配そうにドリーを探しに行くが、すでに姿はない。
寝ぼけたドリーは目をつぶりながらサンゴに向かって泳ぎ続けていた。
目を覚ましたマーリンは「ドリー、真夜中だぞ! 寝言までおしゃべりなのか」と面倒そうに彼女を寝床まで連れ戻す。
やがて、この夢をきっかけに、忘れんぼうのドリーは“家族の思い出”を突然取り戻すことになる。
でもそれは、断片的であまりにも曖昧な記憶。それでもドリーは忘れてしまったはずだった家族を探すことを決意します。
エイ先生をはじめ、一緒に暮らしてきた海の仲間にもドリーは、
「思い出した! とても大事なことよ。頭の中の景色に見覚えがあったの、見覚えがあるってことは、つまり……思い出したのよ!……何の話だっけ?」。
「今度は、僕がドリーを助けてあげる」とニモ。
ドリーの“忘れていた”秘密を求め、ドリーとニモ、そして、心配性のマーリンも渋々ながら再び大海原へと旅立つ物語。
◎you tubeで予告編の動画がありましたので、↓良かったら観てみてくださ~い♪^^
大まかなストーリーを見ているだけで、「観たい!!」と思わせられますね^^
「ファインディング・ドリー」の訳は?
「find」の現在進行形~ingがついた形で、「finding」(ファインディング)は、「~をさがしに」という意味。
ファインディングの後の名詞「ドリー」がついて、「ドリーを探しに」という感じの意味です。
「ファインディング・ドリー」の見どころは?
それでは、この映画の見どころを箇条書きで紹介します。
- 舞台が前作と違い、カルフォルニア
- 前作のキャラが総出演
- 新キャラクターは制作総指揮ジョン・ラセターが自慢するほど
- ドリーの声は人気司会者のエレン・デジェネレス
- ドリーの両親はどこに?
とこんな感じを意識して観てみると楽しめそうです^^♪
ドリーの声のエレン・デジェネレスですが、実は、私の好きなポーシャ・デ・ロッシの配偶者でもあります。
ポーシャは、「アリー・my・ラブ」というアメリカンドラマで「ネル」役として出ていました。
エレンは、同性愛者で、ポーシャと結婚しています。エレンは、同性からとてもモテていたほど魅力的だそうです。
とても、素敵なカップルだと思います。
そんなエレンが声優を務めるドリー。主役ですし、とても嬉しかったです^^
「ファインディング・ドリー」を動画配信で見よう!
家にネット環境があるなら、動画配信サービスを利用として家で「ファインディング・ドリー」を観るというのを楽しめます♪^^
お子さんと一緒にお家で観てみるのはいかがでしょうか?^-^
★楽天では動画をレンタル・購入できたり、無料作品を観れたりするサービスがあります♪^^→見てみる
まとめ
「ファインディング・ニモ」より「ファインディング・ドリー」のほうが楽しめて観れました^^♪
ドリーの特質は、私にもあるので、すごく感情移入してしまったからです^^;
この作品は、とても良い作品に仕上がっていたと思います。
オススメですね!♪^^