気温が上がってくると、黒いアレに怯える日々じゃないでしょうか??
そう、黒いアレ。
ゴキブリです。
特に、古いお家では尚更です。
最近は、新築でもゴキブリが出ることもあるそうです。
自分の家を綺麗にしていても、周りのお家からゴキブリが来ることもあり、
「諦めるしかないかも…」と思うことはないでしょうか?
でも、諦めたくはないですよね。
そこで、ゴキブリをよせつけない環境対策を徹底的に調べてみました。
目次
ブラックキャップの効果は?
このブラックキャップは、有効成分フィプロニル(フィニルピラゾール系)というものが入っています。
ブラックキャップは、神経系にダメージを与えてゴキブリを死に至らしめ、ゴキブリ本体だけじゃなく、卵をも殺します。
ブラックキャップの使用方法は?
ゴキブリが出そうな箇所に置くだけです。
※上フタはとらなくてOKです。
ブラックキャップはどれくらいもつ!?
ブラックキャップの効果期間は、6か月だそうです。
※夏場は、期間が短くなる可能性があります。
ブラックキャップの注意点は?
間違って食べないようにすること、です。
小さいお子さんがいるご家庭やペットを飼っているご家庭は特に注意するか、ブラックキャップを使用しない方法でゴキブリを駆除する事をおすすめします。
ブラックキャップの安全性は?
容器を触ったり、舐めた程度であれば問題ない、との事です。
また、安息香酸デナトニウム(口に入れると非常に苦味を感じ、口に入れておくことが不可能)を混ぜられているので、大量に食べてしまうことはできないそうです。
もしブラックキャップを食べてしまった時はどうしたらいいの?
◎食べた量が1~2個の場合
水や牛乳を飲ませてそのまま様子をみましょう。
◎3個以上食べた場合
水や牛乳を飲ませて、病院に行って、フィプロニルを含む製剤であることを医師(または獣医師)に告げて指示を仰いでください。
ブラックキャップおすすめの置き場所は?
ブラックキャップはどういう所に置けば効果的か?
ゴキブリは、縁や角を移動するらしく、その習性を利用して下記の場所に置いてみましょう。
- 部屋の角
- 引き出し
- 家具の角
- 窓の周り
- 台所など水周りは重点的に
- 玄関の外側
- 外からの侵入されそうな箇所
- キッチンの棚の中
- コンロの下
- 流しの下
- 冷蔵庫の下
- 机の裏側
など。
住環境が個々人違うと思いますので、よくゴキブリが出る場所に設置するべきです。
私は、玄関でよくゴキブリが死んでいるのを見ていたので、玄関の外にブラックキャップを置くと短期間にポーチで3匹の死骸を見つけました。外から来ていたんですね^^;
上手くブラックキャップを置いてゴキブリを駆除しましょう。
ブラックキャップの種類は?
ブラックキャップの中でも、種類がありますので、それをご紹介します。
屋外用が手に入らない場合は、普通のブラックキャップを屋外に置いても大丈夫ですよ。
私はいけました^^v
◎ゴキブリ駆除方法でブラックキャップ以外に興味のある方は下記の記事をお読みください。
★ホウ酸団子でゴキブリを駆除したい方はコチラの記事をどうぞ→https://kaji-shufu.club/archives/545
★殺虫剤でゴキブリを駆除したい方はコチラの記事をどうぞ→https://kaji-shufu.club/archives/550
★バルサンでゴキブリを駆除したい方はコチラの記事をどうぞ→https://kaji-shufu.club/archives/555
★ゴキブリの環境対策含めまとめ記事はコチラをどうぞ→https://kaji-shufu.club/archives/535
まとめ
私は、色々と調べてきて、このブラックキャップを一番に押しますね^^
ゴキブリが目に見える場所で死んでくれるので、すぐに始末も出来ますし、
卵や死骸を食べたゴキブリをも死に至らしめることが出来ますので、
一掃しやすいです。
「置くだけ」という手軽さも気に入っています♪
もつ期間も半年と結構長めです。
ブラックキャップはおすすめですね^^