うちは、毎日バスタオルを毎日洗濯しています。
夫婦二人、１人１枚毎日使う、という計算になりますね。
すると、バスタオルの消耗が早い気がするのです。
結構、洗ってもボロくなるまで、ウエス（バスタオルを裁ちばさみで切って、ハギレにすること）にしません。
バスタオルを買う時は、一気にドサッと買って、一気に古いバスタオルを交換します。
その時は、古いバスタオルをウエスにするのに大変です＾＾；
バスタオルを新品に交換する時は、何を目安にしているのでしょうか？
そこで、バスタオルの交換時期を詳しく調べてみました＾＾
バスタオルの交換時期の目安は？
バスタオルの交換頻度ですが、何年とか何か月、とかいう目安は無いみたいでした。
みなさん、見た目で判断しているみたいです。
そこで、どういうのが判断材料となっているのか箇条書きにしてみました。
- 吸水性が劣ってきた
- 肌触りもごわごわになってきた
- パイルが飛び出してきた
- 糸切れが目立ってきた
- 黒ずんできたり茶色っぽくなってきた
- 全体的に色がはげてきた
- ガチガチになってきた
- 糸が抜けてきた
- 明らかに汚れが目立ってきた
- こんな色だったかな？と思ったら
- 臭いがしてきた
- 古くなったものは、年末の時期をきっかけに新しいものに換えちゃえ！
調べていると、何年も使える、と言っていた方もいました。
今治バスタオルを使っている方が、長持ちしている、との情報もありました。
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もしかして、長持ち（臭いとか）洗濯の仕方にも問題もあるのかも！？
ということで、次の項目では、洗濯に視点を置いてみました。
洗濯をしているのにバスタオルが臭くなるのはなぜ？
洗濯してるのに、なんでタオルが臭くなるのか？
部屋干し臭がするというのは、
- 洗濯槽が汚れている
- 乾燥までに時間をかけすぎている
- 汚れがちゃんと落ちていない
が原因で、タオルのせいじゃないようです＾＾；
そこで、臭くなったタオルはどう対処したらいいのか？
お風呂の温度より熱いお湯を使って、粉末酸素系漂白剤を使って浸け置き漂白する
そうすると、一発で臭いがなくなるようです。
また、
- 洗濯槽の洗浄を3,4ヶ月に一度は行う。
- 雨などで洗濯物を部屋干しする時は、除湿機かエアコンのドライと扇風機を併用する。
- 洗濯機の自動水位設定を過信しないで、洗濯物が洗濯液の中に完全に水没するよう、必要であれば手動で水位調節する。
- 洗剤と洗濯物を一緒に入れてスイッチポンじゃなくて、粉末でも液体でも、事前かくはんして洗剤をしっかり溶かしこんでから洗濯物を投入。
上記のことを気を付けるだけで、部屋干し臭は防ぐことができるとの事です＾＾
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肌の弱い方に
また、私のように、アトピーを持っている方や、肌が弱い方には、オーガニック素材のバスタオルを使う、というのもお勧めです＾＾
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まとめ
バスタオルって、良い匂いで吸水性が良いものをいつも用意しておきたいと私は思っています。
ただ、バスタオルによって、持ちが良かったり良くなかったり…。
主人が「このバスタオル、もうウエス行きやな～。切っといて～」と言う前に、今回調べた目安を参考に、バスタオルを交換したいと思います＾＾
