血痰がいきなり出た時は焦りますよね。
そういう時は、風邪の影響か病気か原因が分からず、少なからず心配になると思います。
そこで、血痰が出た時に冷静に自己判断が出来るように、とことん調べてみました。
調べてみると、80%が風邪の影響で、
という原因が考えられます。
ですから、風邪で無理矢理、痰を出そうとしてしょっちゅう喉を使ってガーガーやっていた場合は、まずそこを疑いましょう。
残りの20%の血痰の原因には、次の場合が考えられます。
急に起こる痰(たん)を伴う咳(せき)がみられる状態を一般的に気管支炎といいます。
参照:急性気管支炎のリンク
中心性肺がんは、肺の入口に近い太い気管支にできるがんのことで、咳や痰がでやすい。
喀痰検査(細胞診)を定期的に行うことが有効な検診方法になります。
空気感染によって、結核菌は肺胞に達し、結核菌が強いと発症してしまいます。
参照:結核のリンク
細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、マイコプラズマ肺炎、クラミジア肺炎、真菌性肺炎、寄生虫肺炎などに分類され、原因別死亡率では、肺炎は4位、肺炎での死亡する人の92%は65歳以上の高齢者だそうです。
参照:肺炎のリンク
気管支が元にもどらないほど拡張してしまう病気です。
肺全体に起こる場合と、局所に起こる場合があり、拡張した部分の浄化能力が低くなります。
血管も増殖するため、膿性痰や血痰が現れるそうです。
参照:気管支拡張症のリンク
発作性の呼吸困難、喘鳴、咳を繰り返す疾患で、慢性的になることも多い。
さらに呼吸が苦くなると、座らなければ呼吸ができなくなります。
咳や粘着性の強い痰も出るそうです。
参照:気管支喘息のリンク
長期間の空咳や微熱、胸の痛み、痰(血痰)などがみられる場合もある。
風邪などの症状とよく似ているため、見逃しやすいものとなっているそうです。
進行すると、酷い咳や血痰といった症状が現れるようになり、がんが進行した場合、息切れやぜいぜい(又はヒューヒュー)という呼吸音がします。
参照:扁平上皮癌のリンク
主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりです。
それ以外にも咽頭部や眼のかゆみや異物感、流涙、頭痛、皮膚炎のような症状等。
これらの症状は、通年性・季節性アレルギー性鼻炎に共通の症状との事です。
参照:花粉症のリンク
発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感(けんたいかん)などの全身症状がいきなりあらわれる。
たいてい、激しい咳をともないます。
症状は重く、熱は40℃前後に及ぶこともまれではありません。
鼻づまり、いびき、嗅覚低下などが起こり、また口呼吸することで咳やノドを痛めることが多い。
膿がたまると、頭痛や頬が痛むなどの症状が出ます。
鼻汁がのどにまわる後鼻漏(こうびろう)は、気管支喘息を助長すると考えられています。
参照:副鼻腔炎のリンク
8割が風邪が治れば血痰も止まります。
ですが、酷い病気の可能性もありますので、血痰が何度も出るようでしたら、
病院に行くことをお勧めします。
耳鼻咽科はもちろんのこと、呼吸器科等でも血痰についての対応をしてくれます。
痰だと思っていたら、胃や食道からの出血だったという場合もありえます。
出血の量には注意しましょう。
また、痰の色も注意深く見てみてください。
茶色い痰は、気管支や肺の奥の方で、白血球がばい菌などと戦って、その白血球の亡骸に赤い結晶が入っていて(シャルコライデン結)、これが茶色~錆び色に見えるそうです。
ですから、茶色の痰は、風邪をひいていれば、炎症が治まってきた証拠と言えます。
ピンク色の痰は、肺水腫、心不全、喘息などで泡状の痰が出るそうです。
鮮血の血痰は、どちらかと言うと、肺がんの場合が多く、痰もずっと出る方のほうが少ないそうです。
ピンクや鮮血の場合は、お医者さんに診てもらいましょう。
参考:鮮血の血痰のリンク
風邪を治すことに専念してください。
市販の風邪薬より病院の処方箋薬のほうが早く効くそうですので、
出来れば、病院へ行ってください。
市販の風邪薬は、いろんな症状に対応するためにいろんな成分が入っているそうです。
ですから、個人個人の風邪の症状によっての適切な薬を飲むには、病院に行くのが一番いいです。
風邪は軽い症状であればあるほど治りは早いので、軽いうちに治してしまいましょう。
そうは言っても、働いていてなかなか病院に行く時間がない!
そういう人が自分で出来る対処法としては
というものがあり、また、喉を潤すマスクという便利なものが楽天でも売っています。
↓
のどぬ〜る ぬれマスク
血痰がティッシュに取ると真っ赤になっているぐらいの量や、血痰が続く場合は病院へ行ってください。
上記の病気や、感染症、血管瘤、劇症肝炎、全身性血管炎などの病気が考えられるため、放置すると、血栓により多臓器不全になるだけでなく消化管出血、脳出血などの致命的な疾患に発展する恐れがあるそうです。
血痰が出たからと言って焦らず、喉の炎症を抑えたら治るかどうかの判断で余計な時間を取られずに済みます。
しかし、自己判断がつかない時は、病院へ早めに行ったほうが良さそうです。
また、高い割合で風邪からの血痰との事ですが、血痰の原因は健康をそこなった結果出る、ということです。
ですから、普段から不摂生をせず、バランスの良い栄養の取れた食事を摂取し、睡眠を十分取ること、そして運動を日常的に取り入れましょう。
また、人の多く集まる場所では、風邪菌がウヨウヨしていますので、マスクを着用しましょう。