髪の染め方の種類ってどんなものがあるの?

自分で髪を染めたり、家族の髪を染めたりしてあげる時に、どんな市販の髪染めを買えばいいか迷う事はないでしょうか?
私はあります。

そこで、髪を染める時の染め方の種類を知れば、おのずと欲しい髪染めの種類もわかるかと思い、詳しく調べてみました^^

 

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髪を染める時に染め方の種類は?

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髪を染める方法はいくつかの種類に分けることができるそうです。
大きく分けて、

  1. ブリーチ剤
  2. ヘアカラー
  3. ヘアマニキュア
  4. ヘアスプレー

では、これらの特徴を一つ一つ詳しく見ていきましょう^^

 

ブリーチ剤による髪染め

 

ブリーチ剤は別名で脱色剤とも呼ばれ、その名のとおり髪の色を脱色するためのものです。

髪の色はその中に含まれるメラニン色素によるものですが、そのメラニン色素自体を脱色してしまうことで髪の色を失わせます。
ブリーチ剤は髪を染めるのではなく、髪の色を抜くという

ことになります。

ブリーチ剤は髪へのダメージがとても大きいです。
薬剤が頭皮に触れれば人によってはかぶれたりすることもあります

ですから、事前に腕や手の甲・脚などに薬剤を少量付けて、自分の皮膚との相性をテストすることをおすすめします。

傷んでいる髪に使用したりすると髪が溶けたりもしますので、すでに髪が傷んでいる方にはあまりおすすめできません。

 

ヘアカラーによる髪染め

 

ヘアカラー剤は別名で染毛剤と呼ばれます。

染毛剤という名前だけを聞くと髪の色を染めるものだと思われがちですが、実際には染めると同時に脱色も行っています
ですから、ブリーチ剤ほどではないですが髪へのダメージは発生します。

メリットは、ブリーチ剤のようにただ脱色するだけではなくて同時に色を入れるので様々な色の仕上がりにすることが可能です^^

ただ、ヘアカラー剤も頭皮に触れたりするとかぶれの原因になったりしますので、事前に腕や脚などに少量付けての相性テストは必ずするようにしたほうが良いと思われます。

 

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ヘアマニキュアによる髪染め

 

ヘアマニキュアは髪の毛に一時的に色を付けるためのものです。

上記のブリーチ剤やヘアカラー剤のように脱色するための薬剤が含まれていないので、髪や頭皮へのダメージはほとんどなくて済むのが最大のメリット♪

ですから、ブリーチ剤やヘアカラー剤ではかぶれなどのアレルギー反応が出てしまう方でも、ヘアマニキュアなら使える場合があります。

デメリットは、毎日のシャンプーなどで色が落ちやすいなど、持続性の面ではブリーチ剤やヘアカラー剤よりも劣ります。

また、日本人は元々の髪の色が濃いので、事前にブリーチ剤やヘアカラーなどで脱色をしていないと、ヘアマニキュアだけでは髪の色を明るくはできないと思ったほうがいいそうです。

 

-注意点-

頭皮や指などに付くと簡単には落ちないので、髪の根元を染める時には頭皮に付いて毛穴を塞いだりしてしまわないように注意!

 

ヘアスプレーによる髪染め

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ヘアスプレーによる髪染めは、その日一日だけのものになります。
シャンプーして髪を洗ったら、簡単に色は落ちてしまいます。

何らかのイベントの日などで、その日一日だけ派手な髪の色にしたい時などに、ヘアスプレーによる髪染めがちょうど良いいいんですね^^

 

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まとめ

 

私も前は、自分で髪を染めていたのですが、あんまりよく知らずに髪染めを買って染めていました^^;
近年は、美容院で染めてもらうことが多かったのですが、節約のために、また自分で染めてみようかな?という気になったのです^^

今回調べてみて、アトピー持ちの私には、ヘアマニキュアが合っていそうだと分かりました。
染めたい色を決めたら、染めてみようと思います^^♪

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